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新・赤裸々な反抗期

Am I selfish? Yes selfish!!!

   

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仮面ライダーオーズ最終回

     明日のメダルパンツ掴む腕

先ほどの放送にて、一年間続いた「仮面ライダーOOO」が無事に終了致しました。

平成ライダー12作目にして、三枚のメダルを使って変身するという異色のライダーでしたが自分なりの一年間の感想なぞを。


前回のダブルが「二本メモリ」を使って変身だったので次は「三枚のメダルか」というのが初印象。
そしてその次は「四つの○○○○」とかなんだろうなぁと推測したりもしましたねw

メダルは三枚を同属種のメダルで変身すると「コンボ」、異属種のメダルだと「亜種」というのも面白かったし、コンボだと変身ソングが鳴るのも良かった。

しかし敵がメダルの怪人「グリード」であり、劇中ではメダルの争奪戦が主なストーリーだったので登場回数が2回しかないコンボなど、メダル争奪戦をメインに捉えすぎて販促になってなかった印象。

ちなみに2回しか登場しなかったコンボ「ガタキリバコンボ」はどちらかというと予算の都合で少なかったという・・・w

争奪戦と言えば現実世界での争奪戦が凄まじかったなぁ・・・と。
メダル買うのに並ばなきゃならないとは誰が予想しただろうかw
やはり転売屋や小遣い稼ぎ目的の○○は鬱陶しい限りだなと再認識させられた。

大型リサイクルショップやコレクタートイなどを扱うお店での価格も凄まじいことになっていたが、先日行ったら一枚500円台だったのが100円~200円に下がっていたので、まぁ当然か。

取り合えず自分の持ってるメダルをサラッと数えてみたら100枚は軽く超えてるなぁ・・・。
土曜日までに片付けないとな(;´Д`)


ちょっと脱線しましたが一年間通して見てみた感想。
私的に前回の「仮面ライダーダブル」がテレビシリーズ、劇場版すべてにおいて久しぶりのヒットだったのでそ、それと比べてしまうと今一歩という感じですかね。

最終回を見て改めて思いましたが、劇中の登場人物が当初の予定より長生きor復活ということもあり結果的に尻すぼみになってしまった感じが強かったです。
ただグダグダにならなかっただけまだ良かったかなとは思います。
最終的に仲間だった人物が安易に復活!とか無かったのが意外でしたね。
不覚にもテレビ朝日の公式ページの「オーズ所持メダル」を見て(´;ω;`)となった。

まぁ12月にはまたスクリーンで復活するので、それも考慮に入れてるのかも知れませんがw



来週から「仮面ライダーフォーゼ」が始まります。
シリーズ初の学園物なので、どうなるかはまったくの未知数ですw


それじゃあ来週に向かって

青春スイッチオン!( ´∀`)










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Happy Birthday

今年は仮面ライダー生誕40周年・・・。

そんな私は今日で生誕30周年。

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ハッピーバースディ!
仮面ライダー&私!!!


しかし、ケーキを解凍し忘れたので食べられない!!

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オマケで付いてきたプロップサイズのタカ・コア、トラ・コア、バッタ・コアも素敵だぞ!



・・・



(;´Д`)












パンズ・ラビリンス


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久々の映画紹介は、リサイクルショップで惹かれて買ってみた
「パンズ・ラビリンス」

のレビューです。

あらすじ

スペイン内戦で父親を亡くした少女オフェリア。彼女は妊娠中の母親と共に、母親の再婚相手であり独裁政権軍で大尉を務めるヴィダルに引き取られ、森の中にある軍の砦に移り住む。レジスタンス掃討を指揮する冷酷なヴィダルは、生まれくる自分の子だけを気にかけ、母親も大尉の意向ばかりをうかがうため、オフェリアは顧みられない。オフェリアの相手をするのは砦の家政婦であるメルセデスだが、彼女の弟はレジスタンス運動に身を投じており、メルセデスは大尉の目を盗んでこれに協力していた。砦での暮らしはオフェリアにとって重苦しいものとなっていき、彼女の心は現実から妖精やおとぎ話の世界へ引き込まれていく。

ある夜のこと、オフェリアの前に妖精が現れ、森の奥にある迷宮へ導く。そこには迷宮の番人パンが待っており、彼女を一目見るなり「あなたこそは地底の王国の姫君だ」と告げる。

むかしむかし、地底の世界に病気も苦しみもない王国がありました。その国には美しい王女様がおりました。王女様はそよ風と日の光、そして青い空をいつも夢見ていました。ある日、王女様はお城をこっそり抜け出して人間の世界へ行きました。ところが明るい太陽の光を浴びたとたん、彼女は自分が誰なのか、どこから来たのかを忘れてしまったのです。地底の王国の王女様はその時から寒さや痛みや苦しみを感じるようになり、ついには死んでしまいました。姫を亡くした王様は悲しみましたが、いつか王女様の魂が戻ってくる事を知っていました。そしてその日をいつまでも、いつまでも待っているのでした。

パンから「この迷宮が地底の王国の入り口であり、姫君であると確かめるためには3つの試練を果たさねばならない」と伝えられたオフェリアは、過酷な現実と幻想の世界を行き来しながら、3つの試練に挑む。




私のライフワークである中古ショップでの中古DVD巡りで出会った作品。
今まで色々巡ってきたけど、見たことも聞いたことも無かった作品。
パッケージからは普通のファンタジー物にしか見えないが、キャッチコピーやあらすじの断片に見え隠れする

悲劇を予感させる言葉
に惹かれたのが購入したきっかけ。



主人公であるオフィリアが継父の元へ身重の身である母と共に向かうシーンから始まる。
正確にはとあるシーンの後にあらすじに書いてある、むかしむかし云々のナレーションが入りオフィリアが本を閉じる所からである。

継父は軍の大尉であり、独裁を絵に描いたような人物で今度生まれる自分の息子にしか興味が無い。
しかも国は内戦の真っ只中、目を背けたくなるよう過酷な現実の中オフィリアは迷い込んだ森の中でパンという番人に出会う。
パンの話ではオフィリアは昔々地上に出てきて死んでしまった地底の王女の生まれ変わりであり、地底の王国に行く為に3つの試練を果たさねばならないと言われるが・・・。



以下ネタバレ?の為、反転。
冒頭のとあるシーンとは、オフィリアが血を流して倒れているシーンでありキャッチコピーを見れば大体の察しがついたのだが・・・。

これは見る人の判断に委ねられるのだが、私が見た感想は
オフィリアが見た妖精、番人、試練、迷宮は全て妄想、空想の世界だったのではと。
辛い現実から逃れるため、本で見たお話「地底の王国」の王女の生まれ変わりと思い妄想の妖精や番人を生み出し現実から逃げようとしたのかと。

物語のラストは三つ目の試練の為に弟を連れて迷宮まで来たものの、継父に捕まり弟を奪われ撃たれてしまう。

混濁する意識の中で見たものは地底の王宮に立つ自分であり本当の父、母に出迎えられる幻?を見ながらオフィリアは息絶えてしまう。


パッケージやあらすじを見る限りでは「ネバーエンディングストーリー」のようなファンタジーを想像するが、実際の中身はとても重い。

現実世界もとても暗く陰気な描写で描かれており、スペイン映画ならではと言う感じ。




う~ん・・・この映画の評価はとても判断しにくい・・・。
見る人見る人によって評価がわかれるし、結末の解釈も変わるだろう。
確かに最後をハッピーエンドとして見ないと主人公が不憫で不憫で仕方ないとは思うけど・・・。



オススメ度:★★★☆☆
ファンタジー度:★☆☆☆☆
      : 



 


 

ダイキャスト製メダル

もうあと三回で終わるのに瀬戸際で発売されたダイキャスト製メダル。
要は玩具サイズより一回り大きくてダイキャスト製で重いコレクター用のメダル。

たまたま従姉妹の子供が遊びに来ていて連れて行ったデパートにあったので一回ずつ回してみた結果・・・

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いきなりシークレットの屑ヤミーのメダルが(゚Д゚;)

屑ヤミーとは
 グリードがセルを半分に割って生み出す下級のヤミー。劇中ではウヴァしか使用していないが、アンクの発言によると他のグリードも生み出すことができるようである。外見は白ヤミーと酷似しているが、包帯の巻かれている面積が狭く、顔の中心に黒丸があるなどの差異がある。物理攻撃に対しては即座に復帰する耐久力を持つが、白ヤミー以上に鈍重で、オーズの特殊攻撃や人間の対物火器などには耐性がなく、直接の戦闘力も皆無。人間に寄生することでセルを増殖することも可能だが、人間1人につき1日1枚と増殖ペースは極めて遅い。しかし宿主がいらずに量産が容易(1枚につき2体)なことに加え、グリードでも気配を感知できず隠密行動時に発見される危険性も少ないというメリットがあり、陽動や時間稼ぎに利用される戦闘員の他、大量の人間に寄生させることにより時間をかけながらも秘密裏にセルを儲けていくといった役割を担う。

簡単に言えば仮面ライダーオーズの世界にて時間稼ぎ程度の存在の戦闘員的なもの。
しかもオーズにてネタ扱い幹部のウヴァさんしか使わないのもピンポイント。

俺っぽいと言えばそれまでだけど、こんなところで運を使ってもなぁ( ´Д⊂ヽ
しかも割れてるってイマイチお得感が無い・・・w

これだったら今セブンイレブンでやってる「一番くじ 仮面ライダー」で一等賞狙えたかな?
今回は諸事情でチャレンジしてないんすよねw

セブインイレブンと言えばイレブン限定でダイキャスト製コアメダル(上のはセルメダル)を販売していて
これは購入した人の配置情報から一発で

lento_20110807221449.jpg









                 タカコアをゲット!

これに関してはキーホルダーとして欲しかったので複数枚の必要性は無く、タカだけで十分。
ただ重量が結構重いのでチェーン部分は改修する余地が必要ですなw







戦いは終わった


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昨日最後になるメダルが発売され、遂にメダル戦争にも終止符が討たれました。
思えば長かった・・・w

放送開始直後はまさかこんな事態になるとは思ってもみなかったけど、終わってみればあっという間。
ただ、やはり玩具は並ばずに買えた方が良いよね(;´Д`)


今回の「オーメダルセットSP」でDX版は終了。
ただSPという名の通りSPなアイテムが付いてきたのですが・・・


DSC_0055_R.jpg








          このスイッチは一体・・・
 
  

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男性
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1981/08/17
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