恐怖の○○

先日、会社の健康診断がありました。
まぁ・・・普通に受けるだけなんですが・・・


私は注射が大っっっ嫌いなんですよね｡･ﾟ･(ﾉ∀`)･ﾟ･｡　


そして親切にも所長が注射嫌いな私の為に採血のあるメタボリック診断まで付けてくれる始末。

もう注射なんて小学校以来した記憶がないのですがねｗ


そして運命の検診の日。
検診は午後三時からの為、お昼は食べないでねとの事。

その日に限ってやたらと空腹感に苛まれつつ検診へ・・・。



もう生きた心地がしませんでしたが大人にもなって情けないところは見せたくないので
なんとか堪えていたわけですよｗ


最初は身長とレントゲンでしたので、まずはセーフ⊂（　＾ω＾）⊃

次に「血圧と視力を測ります」と言われセーフ⊂（　＾ω＾）⊃と思ったのもつかの間

机の上に注射器発見

否応無しに鼓動が速くなる自分・・・(；´∀｀)

まぁ血圧と視力って言ってたからまだだろうと思い、自分の心を落ち着かせましたが
血圧を測り終えた後に


「先に採血しましょうか」













「は？」








意表を突かれるとは正にこの事。



あまりに急な話で気が動転して思わず「は？」と言ってしまったｗｗｗ


ここまできたら腹をくくらにゃあならんわけで・・・(　´∀｀)



意を決して覚悟するもやはり直視はまず無理なので
顔を反らし眼は頑なに閉ざし
反対側の手は血が滲むほど握り閉めるヘタレっぷりを存分に発揮し
あまりの壮絶な姿に看護婦さんに心配される（;´Д⊂）


実際の採血時間は１分ほどだとは思いますが、私の中では５分ほどに感じられましたｗ

採血中も二度ほど呻き声をだしてしまい、２回ほど「大丈夫ですか？」と言われましたｗ

いい大人が情けないな・・・と実感・ﾟ・(つД｀)・ﾟ・



採血を終えて出てきた私は顔面蒼白で涙目だったそうです（同僚談）











もう注射はいやだよ
100 ：　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／：2005/01/01(日) 00:00:00
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　　　　　／　 　　　　　　　　　　　　　　ヽ､　　　と心から思うブーンであった
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