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新・赤裸々な反抗期

Am I selfish? Yes selfish!!!

   

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[感染源]BiOHaZRD

今日ご紹介するのは近所のホームセンターで500円(新品)で売られていた

[感染源]BiOHaZRD

をご紹介します。


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ストーリー(パッケージの裏より転載)
ベクトル生物研究所が研究員たちを残し突然閉鎖された。
原因をつきとめるために研究所内を熟知している科学者のラングとコールのほか、
米軍から選ばれた精鋭部隊のメンバーが潜入することとなった。
静まり返った研究所に潜入した隊員たちは、体が以上に腐敗した研究員に突然襲われる。
潜入目的の詳細を知らされていなかった隊員たちは、コールに(以下略


あらすじだけみてもBIOHAZARDまんまなのですが似ても似つかない代物ですw
ちなみに原題は「DEEP EVIL」ですw


まぁ見てみた感想としては値段相応かなぁという感じ。
B級映画ですわなぁ・・・w

オチも予想通りだし(冒頭の下りでネタバレ)

パッケージ裏のストーリーでは「腐敗した研究員に襲われる」と書いていたので
ゾンビ好きの私にはそれだけで飯が美味い!なのですが、

実際にはショボい特殊メイクの人がわめき散らしていただけです。

この時点でかなり拍子抜けw
しかも「もう手遅れ」と言われあっさり殺されますwww


そんな映画でしたが唯一面白かったシーンがあります。

映画終盤、もうどうしようもなくなったので核爆弾で研究所を爆破することに・・・
(いくら政府下の機密研究所でも核爆弾があるのは不思議ですが・・・)
この時、生き残っていたのは元研究員のコールと米軍二人の三人だけ。

敵に占拠されている核の起爆スイッチを起動させる為に一人がスイッチを操作し二人でそれをカバー!

段々敵の攻撃も猛威を増してくる!

「よしオッケーだ!」

避難する三人!

「起爆スイッチ壊れてたんだよねwww」




結局、誰かが直接スイッチを押さねばならないことに・・・

しかし勇敢な隊員が志願し、残る二人は一路脱出用エレベーターへ


このような展開は映画ではよくあることです。
例えば・・・

A「俺がスイッチを押すぜ」

B「いけない。無茶よ」

A「英雄になるのも悪くないさ」

A、敵陣に突っ込むものの寸前でやられる

A「クソッタレー!」

倒れつつも起爆スイッチ起動

木っ端微塵

B「A!!!」

というのが定番の流れですね。


ですがこの映画の場合・・・

A「俺がスイッチを押すぜ」

B「いけない。無茶よ」

A「英雄になるのも悪くないさ」

A「敵にやられたー!」

A,ボタン押さずに死亡

というある意味王道を外した展開になりました。
まぁ、もう一人の隊員が結局王道展開でボタンを押すんですがねw



見所は正直コレくらいであとは普通というか金かかってねぇな~という印象。

500円ならでは・・・という感じでした!





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