スーパーマン

今回は、大人になってから見てみればどうみてもクソゲーだった
「ＳＵＰＥＲＭＡＮ」
をご紹介します。



あれは・・・小学生の低学年の頃だったでしょうか・・・。
父と買い物途中に百貨店内のおもちゃ屋に寄った時の事です。

普段は誕生日以外にはソフトを買ってもらえないのですが、その日はたまたま機嫌が良かったのか？
一本だけ（中古）のソフトを買ってもらえることにｗ

最終的に２本にまで絞り、結果選んだのが名前を知ってた「ＳＵＰＥＲＭＡＮ」だったわけですよ。



というか当時は自分でファミコンを持っていたわけではないのですが（買ったのは３～４年生くらい）
持っていないにも関わらず、３本ほど買ってもらった記憶がありますｗ


なので持っていた親戚宅にてプレイとなったわけですが

















　　　　　　　　　　　　　　　　　　これがタイトル画面です。



とってもナイスガイって感じのスーパーマンがいますね。
このタイトル画面を見る限りでは期待が出来そうな感じです。


















まず最初に名前を入力するところから始まります。変えられるはクラーク・○○○の○の部分です。
今にして思えば、何故変えねばならんのか？とは思いますが・・・ｗ
兎に角、妥当に自分の名前を入力しときます。（しかし間違っているっっ！）

血液型まで入力する必要は？？？ですがｗ



















入力が終わると何故か誓約書チックな画面が出てきます。
昔は何とも思わなかったのですがなんでヒーローが誓約書を書かねばならないのか・・・・。
しかも誰が書かせているんだろうか・・・ｗ





















ゲームが始まるとパッケージやタイトル画面にいたナイスガイは何処へ？
いきなり二頭身キャラのオンパレード。
















取り合えず原作通りに電話ボックスにてスーパーマンに変身しますが・・・















これまた二頭身のスーパーマンが登場です。
今思えばどう見ても「梅干食べて～云々」の人にしか見えません。















しかもヤラレ顔もギャグにしか見えません。



結局当時は２面までは進めたものの、それ以降はまったくクリア出来ず投げたゲームなのですが
ここ最近調べてみて、全５面までしか無いものの小学生には到底クリアは無理な内容だったようです。



折角の機会に何故これを買ってもらったんだ・・・と考えてみるものの、他に買ってもらった２本は

魔城伝説II 大魔司教ガリウス
かんしゃく玉投げカン太郎の東海道五十三次

と、どっちもマイナーで難しいゲームなんですよねｗ


先日、無事に？スーパーマンを手に入れることができたので簡単にレビューしましたが
次回は東海道五十三次が手に入ったらレビューさせてもらいますｗ