いいや、限界だ！越すねッ！

それは昨日の朝の出来事。

いつもの時間よりちょっと寝坊気味で目覚め、いつものように目覚ましテレビを見ていた時の事。

微かに聞こえる水が流れ落ちる音。

よく耳を澄ましてみると、どうやら風呂場からのようだ。

おそるおそる風呂場へ行ってみると・・・そこには・・・

蛇口の壊れたハンドルより勢いよく噴き出す水(；´Д`)

えええええぇぇぇええええ！何でぇぇええええ！！！！

慌てて元栓を閉めるもどれが元かわからず四苦八苦。

なんとか止めることに成功するもの、そこでふと気付く。



あまりにも風呂場の凍結が酷いので、引っ越し当初に大家さんが直してくれると言ってから約一年後に、ようやく風呂場の水道を直してもらったのですが・・・

結局、壁の中にあった配管を壁の外に出しただけで風呂場自体がマイナス温度になるような家なので

意味ないじゃん(つД｀)

と思っていたので、冬期間のお風呂は諦め水を落として春を待つみたいな感じだったのですが・・・

工事の際に灯油ボイラー周りの配管がかなり複雑になってしまった上に工事に自分は立ち会っていなかった（母に立ち会ってもらった）のでよく見ていなかった自分も悪いとは思うのですが・・・

どうやらボイラーの元配管から二股に分かれて一本はボイラー、一本は風呂場の蛇口に通じていたよう。

なのでお湯を使うにはこの元は開けてないといけない。だけど開けると風呂場の水は落とせない。
冬なのでお湯は使いたい・・・けど開けてると・・・

どぉせぇっちゅうねん！！

という思いが昨日一日中頭を廻っていたわけですよｗ
もちろん風呂場への配管途中には栓とかは無し。


普通に考えれば配管の敷設ミスだとは思うんですがねぇｗ




あぁ、もう嫌だ嫌だヽ(´ー｀)ノ