胸のつかえ

新しい家のお風呂が壊れているため、直して頂くまでは帰りに実家で入るのが日課なのですが
今日実家に行くと母が話してくれました。

死んだ友人の近所に母の知り合いがいるらしく、その方が友人の事について聞いてきてくれたのです。

私が友人、知人に聞いた限りでは
死んだのは年末らしい。
遺骨は無縁仏として埋葬されている。
と聞いてとてもショックだったのですが、直接聞いて下さった結果ちゃんと実家に引き取られていると聞いて一つ胸の閊えが取れたような気がします・・・。

だけど友人が命を絶ってしまった日は昨年の９月２９日。
ちょうど久しぶりに会った数週間後だった事もわかりました。

もしかしたら最後に話した友人は私だったのでは・・・と思っていましたが・・・

何も出来なかった。何もしなかった私自身が不甲斐なく思えてきます・・・。


「死んでしまった命」と「救えたかもしれない命」の重さは似ているようで全く違います。

過去の自分を責めてどうにかなる問題ではないのですが、吹っ切るまではまだ時間が必要です。
明日、友人宅へお花を持って伺う予定です。








先日、病院に行って今の私はどういった症状なのか結局教えてもらえなかったのを今日ふと思いました。

最近眠りが浅く、日中もぼんやりしてしまう症状は車の運転が多い私にとって一番大きな問題です。
これまでに何度か危ない目にあった事がありました。


今は仕事が暇な時期なので早めにカウンセリングに行った方が良いと思うのですが
「カウンセリングを受けに行くので早退します」
と言えません。