新・赤裸々な反抗期
Am I selfish? Yes selfish!!!
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最近見た映画
ここ最近、三本の映画を買って観賞したのですが・・・三本とも
「とても後味の悪い」「すっきりしない」
という映画を引当ててしまったので、折角なので簡単なレビューでもw
「ボーイズドントクライ」
「ただ、男としての性を生きたかった。」
性同一性障害を持つ女が主人公の映画。
今では認知されているものの、この映画公開時はそれほど認知されていない時代。
簡単なあらすじ
主人公は生まれ住んだ町を飛び出し、フォールズタウンという町へ向かう。
そこで刑務所帰りのジョンやトム、ジョンの娘のラナと知り合う。
次第に仲を深めあい、そしてラナと恋に落ちる主人公。
しかし、ふとしたきっかけで女であることがばれてしまった主人公。
女であるにもかかわらず娘と付き合っていたことが気に食わなかったジョンとトムは
制裁の為に主人公をレイプし、女であることを認めさせようとする。
スキを見て逃げたした主人公は警察に行き、涙ながらに一部始終を説明する。
その結果、ジョンとトムは警察へ出頭命令が下る。
頭にきた二人は主人公が隠れていた所へ乗り込み主人公を射殺する。
簡単なあらすじを説明するとこんな感じですが、まったく救われない話のうえに
実話です・・・
「レイクサイドマーダーケース」
これは日本のサスペンス物です。
以前から見てみたかったので、中古で安かったので購入したのですが・・・
簡単なあらすじ(wikiより)
並木俊介(役所広司)は、娘の中学受験のための合同勉強合宿に、保護者として付き添うことになった。しかし並木自身は、娘が実子でないこともあり、過剰すぎる親たちの受験への熱意を理解できないでいた。
そんな中、勉強合宿の舞台となった湖畔の別荘に、会社の部下であり愛人でもある高階英里子が、俊介の仕事道具を渡しに現れた。そしてその日の夜、事件は起こった。用で外出していた俊介が別荘に戻ると、並木夫妻に割り当てられた部屋に、一つの他殺体があった。それは、高階英里子の死体だった。
驚愕する並木に妻、美奈子(薬師丸ひろ子)は言う。「私が殺したのよ」と。そして参加者の親たちは、子供達の受験に影響するからと、英里子の遺体を処分しようとしており、俊介もその片棒を担がされることに。
いくら子供のためとはいえ、死体遺棄という危険なことを臆面もなくやってのける参加者に違和感を覚えた俊介は、真相を知るために、謎を解明しようとするのであった。
サスペンスといえば
殺人が起こる
↓
主人公が推理をする
↓
「犯人はお前だ!」
↓
犯人自供
↓
終わり
的なものを期待していたのですが
この映画は最後まで犯人はわかりません
リリイ・シュシュのすべて
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