マジック：ザ ギャザリング

友人Ｒくんに誘われて始めて、もう２カ月はたっただろうか。

マジックとは

1993年に発売された世界初のトレーディングカードゲームであり、このゲームによってトレーディングカードゲーム（TCG）というジャンルが生まれた。公式にはマジック、M:tGのように略され、他にもギャザなどと呼ばれる。

誘われる以前、高校生の時にこれまた友人に誘われてちょっとやっていたのだが
割と複雑なルールやら何やらですぐに辞退してしまった過去があり、当時買ったカードは「白い恋人」の缶箱に封印され十数年。

そして数ヶ月前、ＲくんがＭＴＧがどうのこうのと言ってるのを思い出し、当時のカードを託した後に私も参加する事になったのである。


最初はＲくんが構成したカードでプレイしルールもそれなりに理解しそれなりに戦えるようになった頃、やはり色々カードが欲しくなるものである。

そんなこんなで今では立派にネットでカードを（それなりに）買い漁り、暇な時を見てはカードのwikiを見つつデッキを強化するためのカードを探す・・・ｗ

「女・王・選・挙」＆「変・幻・暗・躍」

先週からゴタゴタしていたのでまとめて２話分のレビュー。

オープニングを見てもらうとわかると思うが、２話の最後にて結成された
「仮面ライダー部」
にこれから人が増えるというのは周知の事実。

３、４話は学園のクイーンである「風城　美羽」がメインの女王選挙のお話。
女王選挙の裏で暗躍するカメレオン・ゾディアーツが今回の敵。


フォーゼは「人間がスイッチを使い変身する」というスタンスなので、ダブルの時と同じく
前編で事件発生→後篇で解決。
という流れになっていくのだろう。

まだ４話目なので犯人は分かりやすい人物だったが、これからはもっと捻った犯人になるかと。

結果的に美羽を陥れようとしていた人物はサイドキッカー（取り巻き）の一人。
スコーピオン・ゾディアーツからスイッチを渡される描写があり、学園内で幹部（黄道１２星座）が生徒にスイッチを渡しているというのが今回判明。


そんなこんなでスイッチャー（スイッチを持ってる人間）を特定し、無事に撃破。
今回はNo.5のスイッチである「マジックハンド」が登場。
放り投げられた美羽を救うために活躍。


今回の下りで美羽が仮面ライダー部へと入部の運び。
これからしばらくはサブキャラが部に入る下りが続くだろう。

来週はチャラ男ことＪＫ（ジェイク）がメインのお話。
新しいスイッチのNo.10のエレキも出てくるので楽しみだｗ

十年くらい前の事。

十年くらい前、まだ私が東京に行ってた頃の事。
世はプレイステーション２の発売により、マトリックスのＤＶＤがバカ売れしていたそんな時代。
私はというと、新聞配達に勤しみながら衰退の一途を辿っていたドリームキャストのゲームを買い漁っていた。
その頃は秋葉原に行けば新品を格安で手に入れられたのでソフトだけでなく周辺機器も集めていた。

ドリキャスの新作情報は逐一チェックし、気になるソフトがあれば朝一で買いに行くほどドリキャス一筋だったし、プレステ２を買う予定は微塵も無かった。


そんな折、絶対に買わねばなるまいと思ったソフトがあった。
それは「BIOHAZARD -CODE:Veronica- 完全版」である。

そもそもドリキャスを買った理由は「バイオハザードの新作が出るから」である。
そんな私が完全版が出ると聞いて買わない理由は無いだろう。
しかも予約特典にＤＶＤが付くという情報には胸が躍ったね。

そんなこんなで早速近くのツタヤに予約をしに行ったのは当然ですね。
ＰＳ２版とＤＣ版が出るので勿論ＤＣ版を予約しに行ったのですが・・・。

情報を仕入れたのが遅かったせいか、ＤＣ版の特典ＤＶＤの予約は終了したとの事。
ＰＳ２版なら特典が付きますよと店員のお言葉。

当然、ＰＳ２は持っていなかったのでＰＳ２版を買っても意味が無いのは承知。
しかしＤＣ版を予約してもＤＶＤが付かない・・・。

数分悩んだ末に
「じゃあ両方予約します(´･ω･`)」
店員が一瞬困惑したが、両方予約する事に。

当事の自分の考えでは、それが最良の選択と思っただけで自分でもアホな買い物なのは重々承知。


そして発売日に２本分のお金を持ってツタヤへ。
ＤＣ版とＰＳ２版の両方を予約してる旨を店員に伝えると
ソフト２本とＤＶＤ２本が付いてきました(*´д｀*)

えええぇええぇぇぇｗＰＳ２版買った意味ねぇｗｗｗ
と思いつつも、まぁ・・・良いかと強引に納得させて帰宅。

結局そのＰＳ２版のバイオは今の今までディスクを外した事も、ＰＳ２にセットされることも無く手元にありますｗ




そしてそれから十数年後の現在。















手元に
XBOX360版「BIOHAZARD REVIVAL SELECTION」
と
PLAYSTATION3版「BIOHAZARD 15th Anniversary BOX」
があります。

リバイバルセレクションとは「biohazard4」と「BIOHAZARD -CODE:Veronica- 完全版」の2本をＨＤ画質にリマスターして二つを一本にセットしたもの。

そして15周年記念BOXは上記のリバイバルセレクションのＰＳ３版にバイオハザード１，２，３（ＰＳ１版）とベロニカと４のサントラ及びピンバッヂとステッカーをボックスに収めた限定品。


・・・まぁ、また同じゲームのハード機器の違いですね・・・。

元々、360版を購入予定でいたもののカプコンの直販サイトで限定版の情報を見る。
↓
ポイントも貯まっていたので取り合えず注文。
↓
予約したものの、やっぱり360でやりたいなぁと沸々思う。
↓
めんどくせぇ、両方買っちまえ！
↓
今ここ。



あぁ、また無駄な？買い物をしてしまった・・・(´･ω･`)

「宇・宙・上・等」

本日の仮面ライダーフォーゼ第二話の感想。

今までのスタンスと同じ２話完結方式のようで、一話で事件（怪人の出現）、二話目で解決という感じ。

今日はメインキャストの賢吾が何故ゾディアーツを知っているのかとかをザラッと説明。
一話冒頭で推測出来たが、賢吾の父親がアストロスイッチやフォーゼドライバーを開発しスイッチを悪用しようとする人間（赤い目の男）に殺されたという下り。

それを受け止めた上で、賢吾と和解する主人公が今回のメイン。

今回初めて宇宙へ。
宇宙に行かねばならない理由もちゃんと？していて納得できるレベル。

取り合えず第二話。まだまだこれから先が楽しみです。

「青・春・変・身」

今日から始まった「仮面ライダーフォーゼ」
一話を見てみて早速の感想。

仮面ライダー生誕40周年記念作品であり、異色の青春学園ドラマ物。

見た目がアレだったので正直どう転ぶかわからなかったけれど、一話を見た限りではさしても気にならなかったかな？と言う感じ。
やはり仮面ライダーは動いてなんぼだなと思うｗ

今回のキーアイテムは様々な機能を有した「アストロスイッチ」。
今日の放送では一回しかスイッチを交換しなかったが（チェンソースイッチ）、全部で40個あるので色んな意味で楽しみでもあるし、先が怖い。
オーズの時のように争奪戦が無ければ何も怖くはないんだけどねｗ

ストーリー的には一話だからザラッ登場人物の紹介だけで、細かい部分の掘り下げはこれからだろう。
Ｗと同じプロデューサーなので、その辺は期待出来るかと。

登場人物と言えば、名前が昭和ライダーのアナグラムになってるのも面白い。
例えば
うたほしけんご　→　ほんごうたけし
じょうじまゆうき　→　ゆうきじょうじ
かざしろみう　→　かざみしろう
等など


取り合えず一話を見た限りではこんなもんかなぁ。