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新・赤裸々な反抗期

Am I selfish? Yes selfish!!!

   

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ファミリーコンピューターのソフト

つい最近知ったのですが、ゲオの全店にて
ファミコン、スーファミなどのソフトが100円で叩き売られているのです。

去年にわざわざ初代ファミコンと古いテレビジョンを買った私にとって見過ごせるわけもなく
只々、がむしゃらに未所持のソフトを買いあさる日々なのですが・・・

本当に欲しいソフトは見つからないんですよねぇ・・・(;・∀・)


別にレアソフトというわけではなく、初めてファミコンを買ったときに一緒に買ったソフトなんですが
悪魔城伝説、忍者COPサイゾウ
はもしかしたらレアソフトなのかも知れません・・・w



数年前のファミコンソフトの高騰は一応の終息を迎えたらしく、
数年前は箱、取り説付きで7000円前後だったソフトも昨日800円で買えましたw



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スウィートホーム・・・映画が原作のゲーム(RPG)ですがバイオハザードの原点とも言えるソフトです。
小学生の頃は怖くて進めなかったゲームですが・・・今ならきっと・・・大丈夫・・・なハズ・・・w


ちなみに原作の映画も好きなのですが、利権の問題でDVD化は絶望的な状態です・・・


まぁ、別にコンプリートを目指しているわけではないので、自分が欲しいソフトだけあれば満足だし
そもそもコンプリートは不可能に近いと思うんですよね。

一応、正式なアナウンスでファミコンソフトの総数は1053本です。(市販品のみ)
現在の所持数は大体150本といったところか。

じゃあ残り900本だね☆ミ 

とはいかないですよねぇw

市販品とはいえ、中にはレアゲーもありますし・・・w

とはいえ折角なので何かをコンプリートしてみたいとA型の血が疼くんですよねw
全コンプリートは無理にしろ1ジャンルだけならっっっ!

と言ってもファミコンは様々なジャンルがあり、1ジャンルだけでも相当な数があります。

じゃあファミコンに限らず総数の少ないジャンルを集めればいいじゃない☆
ということでスーパーファミコンにて8本しかないジャンルがあるので、それをぼちぼち集めることにします。

そのジャンルは「サウンドノベル」です。
発売タイトルは


・弟切草
・かまいたちの夜 ◎
・夜光虫
・学校であった怖い話 ◎
・魔女たちの眠り ◎
・月面のアヌビス
・ざくろの味
・晦-つきこもり


の八本です。 (◎は所持ソフト)

これなら簡単だね・・・と思われますが鬼門が一つあるんですよね。
晦-つきこもりは結構レアな部類に入り、箱、取説付きの完品だと8000円前後ですw

これがゲオで100円とか、中古ゲーム屋で1000~2000円で売っていれば即買いなのですが
未だに見たこともありませんwww



たかが八本のソフトを集めるのも困難そうですw








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発狂する唇

今回はカルトB級映画として認知されている?1999年に公開された
「発狂する唇」
をご紹介します。








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あらすじ
   女子中学生の首が切り落とされる連続事件が発生。しかし容疑者の倉橋美智夫(主人公の兄)は行方をくらましていた。美智夫の無実を願う妹・里美(主人公)は兄の捜索と真犯人探しを霊能者の間宮悦子に依頼する。
   おどろおどろしいタイトルバック、死刑になった父親、怪しげな祈祷師、犯される母親、突如TVの中から出てきて主人公たちに話しかけるニュースキャスター、同じく唐突に現れて里美を助ける、怪しさいっぱいの阿部寛扮するFBI捜査官と相棒ルーシー、そしてアナルを犯される里美…脈絡のない猟奇描写が、まるで観客の想像力に挑戦するかのように映画の中で連鎖して行く。




あるすじだけ見てもらっても意味不明かと思われますが、大丈夫!
本編見ても意味不明です


一言でいえば「不条理ピンクホラー映画」になりますでしょうか・・・



この映画の名前は知ってはいたのですが、カルト映画なので近場の中古屋で見かけることもなく
いつか買おうと思っていた矢先に、パッケージが英語で書かれた物を発見。
購入に至ったわけです。


パッケージが英語なのでもしや・・・と思いDVDプレイヤーに入れてみたところ
リージョンが違います

アハハ、やっぱりねwww


しょうがないのでPCでの鑑賞となったわけです。


映画の内容はネタバレ・・・というか支離滅裂なので説明するにも難しいので
見どころをピックアップしてみます。

1、無駄に脂っこくて尺の長い濡れ場
 はっきりいって無駄に長い濡れ場が沢山ありますwしかも脂っこい・・・
途中からもう勘弁してくれと言いたくなります。

2、下手くそな主人公の歌
 途中、急に主人公がさながらミュージカルのように歌いながら歩くシーンがあるのですが
下手くそです。
わざわざ一番下手に録れたのを使っているので、ある意味必見ですが・・・w

3、阿部寛扮する怪しいFBI
 たぶんTRICKでの阿部寛の演技のルーツはここからだと思います。
怪しさ120%増し

4、アクションシーン
 ラストにて主人公一家VS遺族のバトルがあるのですが、
わざわざ中国からアクション監督を呼び寄せて作っているので無駄に凄いですw
映画を見てて腹を抱えて笑ったのは久々ですwww



全体を通して不条理とシュール感が漂うホラー映画だと思ったらギャグだったでござる  の巻
一歩間違えればただの寒い映画になってしまうのに、そう感じないのは監督の手腕といったところか。


オススメ度:☆☆☆☆☆
三輪ひとみ度:★★★★★
アクションシーン度:★★★★★★★★★★



人にオススメできる映画ではないのは確か。
だけども人に見せてみたい映画でもある。

















TOYAKOマンガアニメフェスタ

6月26,27日にかけて「TOYAKOマンガアニメフェスタ」なる催しがあったので
出店を手伝っている友人を冷やかしがてらに見に行ってきましたw

会場となる「洞爺湖温泉」はうちから約30分ほどの場所にあり、以前に勤めていた
宇宙一大浴場があるところでもあります。

友人を同行し車を走らせること30分、会場に近づくにつれコスプレの人が目立ってきましたが
まだ時間が早いせいなのか、ポツリポツリといる程度。

こんなもんなのかなぁ?と思いつつ、取り合えず駐車場に車を止めることに。
駐車場付近はコスプレの方たちが多く、気合いの入ったコスプレを着ている方も沢山おられました。



・・・
折角の機会だったので・・・















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               (クリックすれば見れます)


      着てみましたwww









2年前に買ったスパイダーマンのコスチューム(1万円)を押し入れに入れとくのはもったいない!
ということで着てみましたwww


アニメマンガフェスタなので、蜘蛛男は場違いだと思ったのですが(一応、原作はマンガですが・・・)
通りかかる人たちから
「スパイダーマン!」
「スパイダーマンだ」等々

キャラの知名度が大きかった為に、逆に注目されるハメに・・・w




車の中で着替えたのですが、最初は流石に恥ずかしく外に出るのが億劫だったのですが
最後は街中を肩で風を切って歩いていましたw




そして一番ビビったのが「写真撮って良いですか?」ですかねぇ・・・w
みんなきっと手作りでコスチュームを仕上げているのに、僕のは買ったやつなんですけど・・・w


結局トータルで10人ほどに写真を撮られ、チビッ子には握手をするサービスとかもしてきましたw




が・・・黒いスーツのネックである「熱を吸収する」が作用し自分だけ灼熱地獄に・・・
涼みにコンビニに入ろうとしましたが
「オレ、覆面付けてるから駄目じゃね?」
と思い。断念することにw



結局、暑さに耐えられず着用時間約30分でギブアップw
人も増えてきたので、早々と帰路に着いたのでしたw



まぁ突発的な計画でしたが、良い?経験をしたかと思いますwww














[感染源]BiOHaZRD

今日ご紹介するのは近所のホームセンターで500円(新品)で売られていた

[感染源]BiOHaZRD

をご紹介します。


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ストーリー(パッケージの裏より転載)
ベクトル生物研究所が研究員たちを残し突然閉鎖された。
原因をつきとめるために研究所内を熟知している科学者のラングとコールのほか、
米軍から選ばれた精鋭部隊のメンバーが潜入することとなった。
静まり返った研究所に潜入した隊員たちは、体が以上に腐敗した研究員に突然襲われる。
潜入目的の詳細を知らされていなかった隊員たちは、コールに(以下略


あらすじだけみてもBIOHAZARDまんまなのですが似ても似つかない代物ですw
ちなみに原題は「DEEP EVIL」ですw


まぁ見てみた感想としては値段相応かなぁという感じ。
B級映画ですわなぁ・・・w

オチも予想通りだし(冒頭の下りでネタバレ)

パッケージ裏のストーリーでは「腐敗した研究員に襲われる」と書いていたので
ゾンビ好きの私にはそれだけで飯が美味い!なのですが、

実際にはショボい特殊メイクの人がわめき散らしていただけです。

この時点でかなり拍子抜けw
しかも「もう手遅れ」と言われあっさり殺されますwww


そんな映画でしたが唯一面白かったシーンがあります。

映画終盤、もうどうしようもなくなったので核爆弾で研究所を爆破することに・・・
(いくら政府下の機密研究所でも核爆弾があるのは不思議ですが・・・)
この時、生き残っていたのは元研究員のコールと米軍二人の三人だけ。

敵に占拠されている核の起爆スイッチを起動させる為に一人がスイッチを操作し二人でそれをカバー!

段々敵の攻撃も猛威を増してくる!

「よしオッケーだ!」

避難する三人!

「起爆スイッチ壊れてたんだよねwww」




結局、誰かが直接スイッチを押さねばならないことに・・・

しかし勇敢な隊員が志願し、残る二人は一路脱出用エレベーターへ


このような展開は映画ではよくあることです。
例えば・・・

A「俺がスイッチを押すぜ」

B「いけない。無茶よ」

A「英雄になるのも悪くないさ」

A、敵陣に突っ込むものの寸前でやられる

A「クソッタレー!」

倒れつつも起爆スイッチ起動

木っ端微塵

B「A!!!」

というのが定番の流れですね。


ですがこの映画の場合・・・

A「俺がスイッチを押すぜ」

B「いけない。無茶よ」

A「英雄になるのも悪くないさ」

A「敵にやられたー!」

A,ボタン押さずに死亡

というある意味王道を外した展開になりました。
まぁ、もう一人の隊員が結局王道展開でボタンを押すんですがねw



見所は正直コレくらいであとは普通というか金かかってねぇな~という印象。

500円ならでは・・・という感じでした!





最近みた映画まとめ

・バットマン ビギンズ ★★★★☆

公開当時に渡辺謙が出るということで結構マスコミとかで取り上げられていたけど
実際見てみるとかなりチョイ役だったのに拍子抜け。

ダークナイトも買ったのでそれに期待。



・REC ★★★★★

スペイン産のホラー映画。
モキュメンタリーという手法で「ブレアウィッチプロジェクト」と同じカメラマン視点の映画。
個人的にはかなり怖い映画だと思ったが、友人Mにさほど怖くないといわれちょっとショックw



・裸のランチ ★★☆☆☆

覚せい剤中毒者が見る幻覚を映像化したような映画。
ストーリーも意味不明。映像を追っても意味不明。
破綻したストーリーを理解しようとして頭痛を引き起こした珍しい映画。



・アイアンマン ★★★★☆

こういった実写化映画っていうのはかえって原作を知らない方が楽しめる気がします。
個人的にキャシャーン、キューティハニー、ゴーストライダー等々。

原作知らない人も知ってる人も酷いと言うのはデビルマンくらいだと思う。







  

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1981/08/17
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