忍者ブログ

新・赤裸々な反抗期

Am I selfish? Yes selfish!!!

   

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

「おぼんから物が落ちる」

家の購入に関して、以前から家を持つと不幸な事が起きると母親から言われていたので折角なので調べてみました。
一概には言えないですが厄がつく事が多いみたいで・・・。

調べていると気になる記事を一つ見付けた。



「おぼんから物が落ちる」
新しいことを手にすると、「おぼんから物が落ちる」らしい。
「おぼん」とはその人がどれだけ「徳」を積んだかによって大きさが決まるそうで。
家や土地は「物」が大きく、他の大事な「物」がおぼんにからはみ出し落ちる、と…。
後、先祖や子孫、7代分の徳を使う。



う~ん・・・。
当たってると言えば当たってるケド・・・。

自分が今まで積んできた「徳」を考えると、そこまで小さくなさそうな感じだと自負していますが・・・。
それほど家や土地は大きい物なのですね・・・。




 

PR

私が一軒家を買った理由

男30歳にして、独身の身でありながら中古一軒家を購入したのですが、それには幾つかの理由があります。
一つは勿論、「純粋に一軒家が欲しかった」です。

私の実家は市営のアパートで、友人の殆どが持ち家だったというのも大きな理由ですが、私の家のお風呂にはシャワーが無くず~っと石油湯沸かし器でした。
それでいて周りの友人宅はシャワー付いてる普通の家だったので、妙なコンプレックスを抱えたまま成長してしまう事に。

私が賃貸でも一軒家に拘り、尚且つシャワー付きが最低条件だったのはそんな理由があったから。
だけど所詮は「借り物」なのでコンプレックスを拭う事は叶わず。

そんな想いから一軒家購入に踏み切ったわけです。
特に周りから反対されなかったのが意外でしたがw


その他にも購入した理由がいくつかあり、その一つが「背負って生きる」。
私は普通に仕事して普通に生活していましたが、そろそろ何かを背負って生きるのも悪くないと思い始めた事。
ただその日その日を生きるより、何かを背負って生きた方が仕事や生活に対する気持ちが変わると思ったから。

もう一つは「厄落とし」として。
大きい買い物をすれば厄が落ちると聞いたので、基本的に貧乏くじを引かされっぱなしの人生なので転機になれば・・・と。


以上の三つの理由から購入に踏み切ったわけですが、実際はどうかと?


購入した家自体に不満はなく、ここまで自分の希望通りの家を見付けられたのが奇跡と思える程。
今まで賃貸の家でずっとお風呂に関してハズレばっかりでしたが、快適でしょうがないと思う。
家の為に働いてると実感があるので、仕事に関しても割と充実して働けている。

だけど「厄落とし」の面はどうだろうか?
この家に引っ越してきてから4度程、落ち込む事があった。
一つは昨日の記事であり、記事の内容通りだが「家を背負って生きる」直後だったので、もう一つを背負う事に躊躇してしまったのも一つの理由。
せめて一ヵ月後とかだったら話は変わってたと思う。

その他にも大小色んな事があったが、結局厄が落ちるどころか逆に厄がついてしまった気がする。

これから先どうなるかはわからない。
まだ厄が続くかもしれないし、良い事があるかもしれない。
ただ良い事があるのであれば、今までの事がチャラになるくらいのを望みたい。


私が最終的に望むのはどんな状況であれ「平穏」が欲しいのである。




自分はこんな感じだった

私はいつも買い物をするときの癖がある。
欲しいか欲しくないか?と悩んだ物は取り合えず買い控えをする事だ。

昔は悩むくらいだったら即買いをして随分と無駄な買い物をしてきたものです。
「買わないより買って後悔」が自分のポリシーだったわけです。

ですが流石にそんな買い物をしてるとお金と置くスペースが無くなるので、最近はもっぱら悩んで悩んで結局買わないというのが自分の主流です。

それでも欲しいという欲求は無いわけではないので、見るたびに悩んでいたりします。

それで結局無くなってしまうと「買わないで後悔」してしまいます。

とはいえ所詮は「物」なのでいつかまた巡り合う可能性も無きにしも非ずなので、悠長に構えられるわけですが・・・。

あくまで「物」の場合はこうですが「人」の場合はそうは行かず。

なんだか「赤裸々な~」というブログタイトルの割に赤裸々な内容を書いたことがあんまり無いですが・・・


まぁ簡潔に言うと「失恋」してしまったわけですね。
僕が上記のような「いつまでも決定しなかった」のが大きな原因では有りますが・・・。

いつも近くにいたので気付かなかった事が離れた事で改めて気付く。
なんだか安っぽいラブソングの歌詞のようですが、実際の私の心境です。

いつまでも決定的な決断を下さなかった自分が悪いのは理解しているのですが、自分が決断を下せなかった理由があるのも一つ。

過去にそれが原因で職を失い、その後も上手く行かずに結果的に鬱病になってしまった事があるので決断出来なかった。
まぁ今更言い訳にしかならんのですがw

ですがこれから自分がすべき事は決断出来ています。
前進はするけど後退は出来ません。現実逃避も出来ません。
結構な苦行だとは思いますが、それでも自分が選んだ道です。



とはいえ今回の経験で自分の感情を出す事が出来るようになりました。
自分を取り繕ってたものを脱ぐ事が出来ました。
まだ上手くコントロールは出来ませんがw

だからこのような記事も書けるようになったようですね。
人間として一皮剥けたのはこの事です。
これがキッカケで自分の中の長所と長所がガッシリと噛み合ったのを実感します。
自分に自信が持てるようになりましたw



ですが昨日、今日の雨は私の心を見透かされたような気分です。
折角のGWなので買い物くらいと思ってましたが、こんな天気じゃ出掛けるのは億劫極まりない。

そうしている内に
とうとう家の中にまで雨が降ってきました。
休みが明けたら業者を呼ばないと・・・w

前向きに考えていれば良いことがあると自負していますが、中々そうは行かないようですねw







明晰夢を見る。

明晰夢とは
睡眠中にみる夢のうち、自分で夢であると自覚しながら見ている夢のことである。


それは昨晩の事。
中々寝付けずに悶々としていた私。

夜中の三時になろうとした時、ふと気付くとそこは「千と千尋の神隠し」の湯屋の中の様な光景が。

え?と思いビックリした直後、薄めで目を開けて現実にいました。
自分は眠り込んで夢を見たのだなと安心し再び目を閉じるとまた湯屋の中。

そこで私は清涼飲料水の補充係として勤めているらしく、ケースを台車に載せて歩いていました。
夢であるのを自分で理解しているッッ!という経験は初めてなので思わずうろたえていましたw

まぁ所詮は夢なので現実とはかけ離れているものの、友人のRくんやY氏、同僚は普通に出てきましたね。
意識があるとはいえ、目覚めた時にはあまり覚えていませんでしたがRくんとY氏に500円玉を投げつけられたのはハッキリと覚えていますw
理由はあったんでしょうけどねw

とまぁ夢であるものの、自分の意思が働いていたので夢にありがちなバッドエンドではなくハッピーエンドに持ち込むように自分で動いたとまでは覚えているのですが・・・w
それが何なのかまでは起きた時にはもう忘れていました。

とはいえ夢の中で意思がある。ということがこれほど面白いものだとは思いませんでしたw
普段からあまり夢を見ないのですが、久々に見たと思ったら明晰夢とは・・・。
しかも時間はリアルタイム並だったのでかなり長く感じました。

昨晩はビックリしてしまいましたが、もし次にまた見れたら色々と試してみたいですねw





新居に引っ越して一ヶ月以上

中古物件を買ってから一ヶ月以上経ちましたが、ようやく自分の家という認識が出てきましたw
片付けはまだ終わってませんがね(´A`)

人生で一番であろうデカい買い物をしたので、人間的にデカくなるかと思いきやそうでもなく。
引越し開始直後から続いたなんやかんやでちょっと減退気味です。
せめてもう一ヶ月後だったなら、もう少し違っていたかも知れませんね。
私は一度に多くの事を抱えられない人間だったのでねw

とはいえ結果、30歳にしてまた一皮剥けたと思います。人間としてねw

これからも家の事やらなんやらかんや色々圧し掛かってくると思いますが、全ては自分で決めた事なので後悔は無いですね。

以前の自分だったらもう既に押しつぶされていたでしょうが、昔の自分よりは強くなっていたって事でしょうねw
こう考えると年をとるのも案外悪い事ではないです。

おちこんだりもしたけれど、私はげんきです


後は今のところ「人生最悪」のゴールデンウィークをどう乗り切るか・・・ですね。
何処に出かけるにも混雑してるし、一人で出かけるのもねぇw









  

カウンター

プロフィール

HN:
DAIZO7354
年齢:
43
性別:
男性
誕生日:
1981/08/17
趣味:
映画鑑賞、ゲーム、玩具集め
自己紹介:

最新コメント

[12/03 えんぺ]
[11/21 えんぺ]
[08/11 DAIZO]
[08/11 まりぽ]
[06/29 グライドラー]

XBIGV

フリーエリア

Copyright ©  -- 新・赤裸々な反抗期 --  All Rights Reserved

Design by CriCri / material by DragonArtz Desighns / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]